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2011年1月16日日曜日

引き出しを充実させる。事前の準備。

エントリーシートで、普通に自分の事を書けば、
くる質問は、だいたい想定出来ます。

後は、自分の引き出しを耕すことです。

CAなら、CAで。

何が大変だろう?とか、
何をやってみたいだろう?とか、何がやりがいなのだろう?
自分は、飛行機でどんなシーンをみたことがあるか?
など、とにかく、ブレストすることです。

すれば、するほど、質問に対する回答に深みが出ます。
そして、他の人が答えなさそうな気の利いた答えを用意するのです。

例えば、「国際線も国内線どちらがやってみたいですか?どちらが難しそうですか?」とか。
「語学も必要ですし、大変そうですが、色々な国に行ってみたいので、是非、国際線を!」なんて、無邪気に答えてはいけません。

こんな答えがどうでしょうか?
「どちらも難しさがあると思います。
国際線は、色々な国の方もいらっしゃいますので、
文化的な勉強、マナーなど相手に不快感を与えない為の勉強が不可欠だと思います。
また、フライトの時間も長いので、お客様に対してごまかしが聞かない真剣勝負の長い真剣勝負になると思います。
国内線は、時間が短い分、自分たちの良さを出す時間も少ないと思います。一瞬一瞬が勝負になると思います。
また、乗り継ぎなどでタイトなスケジュールで動かれている方も多いと思いますので、そういった意味でも十分な配慮が必要なのではないかと思います」


いいか悪いかは、別にして、面接官は、少しは練られているという印象を受けると思います。
「一緒に働きたいな」 と相手に思わせられるようにとにかくよくその職種を考える事です。
想像して、その職種の難しさ、楽しさなどをイメージすることです。

実は、そのイメージを膨らませるのが、OB訪問という時間なのです。
イメージは、実態に近ければ、近いほど、リアルでパワーがあります。

とにかく、ブレストブレストですよ!
頑張ってください!

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