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2011年2月2日水曜日

アピールのコツ。具体性を持たせる。聞き手が情景を描けるような語り口。



 この時期になると、エントリーシートの添削、面接のアドバイスと忙しくなる中で、改めて就職活動について考える時間が増えてきます。

時代が流れて色々と変わってくるところはあるとは感じていますが、よく尋ねられるアピールのコツというのは、面接官が人間である以上、全く変わらないと考えています。

とにかく、「具体性を持たせて、聞き手が情景を描けるように」話す、書くのがコツです。

例えば、日本コカ・コーラを受けたとしましょう。

「では、志望動機を教えて下さい」という時に、A,B学生がこう答えました。
あなたが面接官だったらどちらの学生と働きたいですか?

学生A
「いつも、御社の製品が好きで、御社の製品ばかり飲んでいます。生活に欠かせない飲料という製品開発を通して、人々を幸せにしたいと思います。出来るだけ多くの方に製品を手に取っていただけるように頑張りたいです。うんぬん。」

学生B
「在り来たりの回答ですが。御社の製品。コカコーラが大好きです。真夏にスポーツをして、喉がカラカラな時に、あの赤い自動販売機を見つけたときの幸せ。そして、喉にコーラを流し込んだ時のDNAに訴えてくる美味しさといったら例えようがありません。是非、この会社でうんぬん。」

私は、Bの学生の方が、人間味があって、一緒に働きたいと思います。
とにかく、具体性が大事だと思います。そして、自分、オリジナルの体験で感情に訴えることが効果的だと思います。

ちまみに、【今年の募集要項】です。

マーケティングというくくりですので、日本での製品開発・ローカライズがどれくらいなされているか分かりませんので、その辺りの回答には十分注意が必要と思います!
「無邪気にコーラを越える製品を作りたいです!!」といっていいものかは取材が必要と思います。

2011年1月17日月曜日

面接・会社説明会の服装について

面接、会社説明会の服装は。。。
などという質問を多く受けます。

基本はスーツです。
なぜならば、会社で働く時は基本スーツだからです。

スーツでない格好で行く時に、
ご自身のなかに少しの迷いでもあるとしたら。。。

それは、やっぱりスーツがいいよなぁ。。。

とご自身で思っているからです。

出来るだけスーツを着て、スーツを着慣れる事も
自分への安心感につながりますよ。

2011年1月16日日曜日

引き出しを充実させる。事前の準備。

エントリーシートで、普通に自分の事を書けば、
くる質問は、だいたい想定出来ます。

後は、自分の引き出しを耕すことです。

CAなら、CAで。

何が大変だろう?とか、
何をやってみたいだろう?とか、何がやりがいなのだろう?
自分は、飛行機でどんなシーンをみたことがあるか?
など、とにかく、ブレストすることです。

すれば、するほど、質問に対する回答に深みが出ます。
そして、他の人が答えなさそうな気の利いた答えを用意するのです。

例えば、「国際線も国内線どちらがやってみたいですか?どちらが難しそうですか?」とか。
「語学も必要ですし、大変そうですが、色々な国に行ってみたいので、是非、国際線を!」なんて、無邪気に答えてはいけません。

こんな答えがどうでしょうか?
「どちらも難しさがあると思います。
国際線は、色々な国の方もいらっしゃいますので、
文化的な勉強、マナーなど相手に不快感を与えない為の勉強が不可欠だと思います。
また、フライトの時間も長いので、お客様に対してごまかしが聞かない真剣勝負の長い真剣勝負になると思います。
国内線は、時間が短い分、自分たちの良さを出す時間も少ないと思います。一瞬一瞬が勝負になると思います。
また、乗り継ぎなどでタイトなスケジュールで動かれている方も多いと思いますので、そういった意味でも十分な配慮が必要なのではないかと思います」


いいか悪いかは、別にして、面接官は、少しは練られているという印象を受けると思います。
「一緒に働きたいな」 と相手に思わせられるようにとにかくよくその職種を考える事です。
想像して、その職種の難しさ、楽しさなどをイメージすることです。

実は、そのイメージを膨らませるのが、OB訪問という時間なのです。
イメージは、実態に近ければ、近いほど、リアルでパワーがあります。

とにかく、ブレストブレストですよ!
頑張ってください!

エントリーシート、面接での説明でライバルに差をつけよう!

もう少し詳しく考え方を
よほどの体験をしない限りエントリーシートは似かよってきます。
ゼミでの経験、部活での経験、バイトでの経験、インターンでの経験などなどです。。。

とにかく人との違いを感性の部分で出すことです。

例えば。。。

バイト 経営学部 ゼミ などの基本的な要素を持つ2人が面接に来ました。
エントリーシートにも、そんな要素が並んでいます。
あなたならどちらを採用しますか?

想定職種は、
仮にキャビンアテンダントとしましょう。

Q、あなたの志望動機を教えて下さい。

学生Aの回答
「私は学生時代四年間ファミリーレストランでアルバイトをして参りました。
色々なお客さんが来る中で、学業と両立させて、
四年間続けられた粘り強さが私のセールスポイントです。
また、私は海外で仕事をするのが小さい時からの夢でした。
あこがれのCAという仕事につくことが出来たら、
持ち前の好奇心を発揮して一生懸命頑張りたいと思います」

学生Bの回答
「私は学生時代四年間ファミリーレストランでアルバイトをして参りました。
色々なお客さんがいらっしゃる中で接客の難しさを感じる日々でした。
キャビンアテンダントという仕事は本当に大変だと思います。
色々な目的を持って飛行機に乗ってくる方がいらっしゃると思います。
ある方は、出張、ある方は、転勤、ある方は帰省。。。
ある方は、疲れていて、ある方は、元気があふれている。。。
飛行機という限られた空間に色々な思いを持ったお客さんがいらっしゃいます。
そんな中、国内線なら、1時間、
国際線では、10時間以上も 完璧に接客をするというのは計り知れない集中力と配慮が必要だと想像しております。
私には、すぐに出来る物では無いと思いますが、
夢のある仕事だと小さい頃から憧れておりました。
一生懸命、プロのCAの方に近づけるように挑戦してみたいと思います」
如何ですか?
簡単な一例ですが、Aは用意してきました。。。という棒読みですね。
Bの方が少し準備が有るように思います。
一緒に働くなら、CAという仕事の大変さを語ってくれる人の方がいいですよね?
皆、少なからず、自分の仕事は簡単には出来ないというプライドがあります。
面接官の気持ちになって、気を遣ってしゃべることも大事だと思います。

来る質問は、ほぼ、決まっています。
とにかく、準備をして引き出しを充実させましょう!!

エントリーシートは簡潔に分かりやすく。

エントリーシートは、引き出しの取っ手であるという話は以前に書かせていただきました。
正しい、位置に取っ手をつけて、自分のしゃべりたい話に面接官の質問を誘導することが必要です。

一方で、このエントリーシートというのは、なかなかちゃんと読んでもらえる物ではありません。
あなたが、仮に面接官だとして、1日に100人、200人を面接するとしたらどうでしょう。
はっきりいって、そんなに真面目に全部は読みませんよね。。。

残念ながら。。。

ですから、1文、1文は短く簡潔に。
エントリーシートの記入枠の上部に、
言いたい事をズバッと書く事が大切です。

小説のように長い文章や、屈折した表現は必要がないのです。

例えば、やってみたい仕事はなんですか?と聞かれたりした場合、
「私は、是非、経理職に挑戦したいと考えております。」
というように結論は、最初に有った方が良いです。

※ちなみに、「挑戦したい」という単語は、謙虚さが入っている言葉なので、
是非、多用してみてください!

セールスポイントと志望動機は必ずつなげる!謙虚にPR!

ここからは、例があった方が良いと思います。

セールスポイントとして、
ゼミの代表 統率力 = みんなをまとめる難しさと楽しさを知った。

のようなことを書いたとします。

コツは、PRポイントと志望動機を繋げることです。
例えば、キャビンアテンダントや、商社を受けるとしたらこうなります。

キャビンアテンダント=機内で組織的に動く難しさがあると思う=学生時代の経験を活かしたい。チャレンジしてみたい。

商社=組織で大きな仕事を成し遂げるのは本当に難しいと思う=学生時代の経験を活かしたい。チャレンジしてみたい。

のように、自己PRポイントと志望動機は繋がっていないと駄目です。

後で、面接の際に支離滅裂になってしまいます。

後、ポイントとしては、謙虚にPRするという、矛盾をこなすことです。

学生時代の苦労などプロからみれば生易し過ぎる苦労です。あまり熱弁を古い過ぎても引かれるだけです。

それよりも、難しさが楽しかったとか、この会社での仕事も凄く難しそう!でも乗り越えるのが好き!
など主観的な部分で押して行く方が、無邪気で好感を持たれると思います。

2011年1月12日水曜日

エントリーシートは「引き出しの取っ手」

面接官は、あなたへの質問をする際の手引きとしてエントリーシートをみます。 

そういう意味で、エントリーシートは、
面接官が聞いてくる質問の「取っ手」となります。

開けられたら困るところに「取っ手」をつけてはいけません。
開けられた引き出しの中身が空っぽでもいけません。
あなたの得意な引き出しに「取っ手」をつけるべきなのです。
面接官は、この「取っ手」を引っ張って、あなたという「タンス」の中身を確認していきます。
あなたが、背伸びをして知らない引き出しに取っ手をつけてしまったら・・・。

引き出しを開けられた時に、詰みますよね・・・。


あなたの得意な分野に話を持っていけるように、あなたの強みが説明しやすいように、
エントリーシートを書く事が必要となります。


それが、面接の時に自分を出しやすくする近道となります。

自分のことは自分が一番良く知っている!身構えないで!

エントリーシートは、自分自身について書くものです。

初めての作業かもしれませんが、
自分については、自分が一番良く知っ ているのは間違いありません。

エントリーシートと同時に、出てくる「自己分析」という言葉もありま すが、
自分についての分析は、万人が無意識に毎日やっている作業です。
新しいところとしては、それを文章にしてみる、それを言葉にしてみる という作業です。
ですので、まず、最初にお伝えしたいことは、
「身構えないで下さい!」ということです。